GIAカラーストーンの新レポート

GIA、2026年1月1日よりカラーストーンレポートを一新&新サービス開始

2025年12月11日、GIAからのメールでカラーストーンのレポートが一新するとのお知らせがきました。
下記にメールの翻訳を記載しておきます。

米国宝石学会(GIA)は、2026年1月1日より、カラーストーン鑑別レポートのデザインを一新し、新しいサービスを開始します。新しいレポートは、ストーリー性を高めるための洗練されたデザインが特徴で、原産地特定サービスを拡大し、オパール、ペリドット、デマントイドガーネットを含めるようになります。

新しいカラーストーン鑑別レポートは、最も関連性の高い宝石学的な情報が強調されるため、業界関係者や消費者が、個々の宝石の物語を伝える独自の特性を容易に把握できるようになります。

GIAは、2026年3月15日まで、一時的なレポートの切り替えサービスを提供します。2025年1月1日以降に発行された鑑別レポートまたは鑑別・原産地レポートは、10ドルの手数料で新しいレポート形式に再発行の対象となります。詳細については近日中にお知らせします。ご質問がある場合は、お近くのラボまたはlabservice@gia.eduまでお問い合わせください。

GIAはまた、オパール、ペリドット、デマントイドガーネットの原産地特定サービスも提供します。これにより、アレキサンドライト、エメラルド、パライバトルマリン、レッドスピネル、ルビー、サファイアの既存の原産国サービスに加え、ミャンマー(ビルマ)またはグアテマラ産の非処理のジェイダイト・ジェイドとオンファサイト・ジェイドに対するより最近の原産国特定サービスが拡充されます。

「今回のサービス拡大は、GIAの広範な研究と、GIAのフィールド・ジェモロジストが収集した32,000点のサンプルのコレクションに基づいています」と、カラーストーンサービス担当グローバルディレクターのシェーン・マクルーア氏は述べています。「GIAは75年以上前にカラーストーンのレポート発行を開始し、それ以来、当研究所の各ラボの研究者とジェモロジストが、業界をリードする知識を開発してきました。この専門知識と、GIAの数十年にわたる研究へのコミットメントが、私たちのレポート結果を支えています。」

GIAはまた、カラーストーンの鑑別提出における重量区分と関連料金を改定します。新しい重量と料金体系の詳細は、2026年1月1日にGIA.eduで公開される予定です。新しい重量区分と料金は、2026年1月1日以降に提出される品目に適用され、これらの品目にはデザインが一新されたレポートが発行されます。

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